自宅を営業所として許可を取りたい

賃貸で借りている住居を事務所として建設業の許可を取れるのかという質問をよく受けます。住居用だからダメなのかとか、マンションの一部屋を事務所として許可は取れないのかなどの質問が多いかと思います。各都道府県によって違いはあるかもしれませんが、自宅兼事務所で許可を受けることはできます。但し細かい要件があります。

まず、自宅事務所の場合には間取り図が必要になります。

さらに入口から事務所までの動線にあたる部分の写真を添付し、事務所スペースが住居スペースと明確に区分されていることを証明しなければなりません。これは、他の法人と同一スペースで許可を受けようとする場合も同じです。

また、賃貸借契約書を確認し住居用となっている場合には、大家さんに使用承諾書(事務所として使ってもいいよという内容のもの)をもらう必要もあります。営業所の確認資料はこちらで確認してください。

 

添付する写真も重要です。自宅を営業所とするかどうかは関係なく写真は以下のものを添付しなければなりません。

  • 建物の全景

ビル等の場合は、建物が1階から屋上まで写っているもの。また、ビル内に所在する場合には、建物の入口、テナントの表示(テナント表示がない場合は郵便受け)

  • 事務所の入口

商号を表示したもので、商号が判読できるもの。

  • 事務所の内部

事務所の概要が確認できるように様々な角度から写し、電話機、コピー機などの事務スペースが確認できるもの。接客スペースが確認できるもの。